アロマオイル
アロマオイル
アロマオイルの驚くべき効果。スキンケアにも認知症治療にも。
アロマオイル 認知症
香りが人間の神経に刺激を与えて、さまざまな良い影響をもたらすということは以前から言われてきました。はるか昔の記憶が香りをきっかけによみがえるといったようなことは、一種の記憶のメカニズムとして当初は紹介されていたと思います。
最近テレビ番組「みんなの家庭の医学」で、認知症についてとても興味深いことを紹介していましたが、ご覧になりましたか? 認知症になると、脳の「嗅神経」(においを司る部分)が弱体化するので、それに対して嗅神経の働きを再生させるには特定の香りが効果があることをつきとめた、というのです。
ローズマリーとレモンを配合したものを午前中に、またラベンダーとオレンジを配合したものを夜に、それぞれかぐことを1週間続けたところ、顕著な改善効果が現れたそうです。
嬉しいことに、その組み合わせのセット販売が始まりました。
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(昼)ローズマリー2滴+レモン1滴 (夜)ラベンダー2滴+オレンジ1滴
アロマオイル 使い方
オイルの香りを楽しむ方法は、芳香浴、吸入、フェイシャルスチーム、マッサージ、スキンケア、さらにハウスキーピングなど、お好みに合わせて選べます。
オレンジ、レモンなどの柑橘系、イランイラン、ゼラニウムなどのフローラル系、タイム、スターアニスなどのハーブ系が一般に使いやすいでしょう。
個性的な香りのオイルが好きな方なら、ユーカリやティートリーといった樹木系、ミルラやフランキンセンスの樹脂系、さらにペチパーのようなエキゾチック系を試してみるのもいいですね。
芳香浴を楽しむのには、ディフューザーを使うのもいいですね。落ち着いた気分と十分な湿度でリゾート気分。32種類の豊富な香りは、何と猿ヶ京温泉の温泉宿が作ったものです。
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